学術講演会

JACET Kyushu-Okinawa Chapter 2024 Spring Special Lecture
JACET九州・沖縄支部2024年度 春季学術講演会のご案内


日時 (Date & Time):  2024年5月25日(土)15:30-17:00(対面方式)

場所 (Venue):西南コミュニティーセンター (西南学院大学) 1階ホール

参加費 (Fee): JACET会員無料 (定員: 200名・先着順) 非会員の方は1,000円(学生500円)頂戴します。

講師 (Lecturer): 小田 眞幸(玉川大学・JACET会長)
演題 (Title) : Manufacturing ‘Truth’ in ELT materials: How can applied linguists deal with it?

概要 (Abstract): In the past few decades, applied linguistics have grown dramatically both in terms of its scope as well as the knowledge cumulated over the years. The growth of applied linguistics has benefited ELT as the ELT itself has constantly interacted with other disciplines.Some practitioners, especially those in higher education in Japan have begun to realize the developments of ELT and eagerly tried to learn new ideas through conferences like JACET, workshops and/or publications, in order to customize them to their teaching contexts. This presentation will discuss how the developments of applied linguistics have affected the developments of English language teaching (ELT) materials. After giving a brief review of the history of applied linguistics and ELT in Japan, I will critically examine the discourses of ‘good’ and/or ‘politically correct’ ELT materials at different periods of time in relation to the following issues.
1. ELT materials as a window to the world.
2. Moral and cultural values represented in ELT materials
3. The issue of ‘authenticity’.
Moral and cultural values represented in ELT materials play significant roles in learners’
beliefs about English. Therefore, teachers have to continuously assess what the learners
can learn from the materials in the specific contexts of learning they are in, and more
importantly how the teachers can optimize the effectiveness of the materials in their
classrooms.

言語 (Language): 英語
主催 (Organizer):大学英語教育学会 (JACET) 九州・沖縄支部

登録 (Registration): 講演会にご参加の先生は、下記リンク先のフォームからご登録下さい。
If you would like to attend the lecture, please register using the form below.
https://forms.gle/w5sGEaRcBsGj23tx9
参加申し込み期限 (Deadline for registration):2024年5月22日(水)18時まで*
*但し、定員になり次第、締め切らせていただきます。

会場に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用願います。
会場は飲食禁止・喫煙禁止です。ただし、水分補給目的でのペットボトルや水筒などフタのついたものであれば持ち込み可能。
The venue has no parking spaces, so please use public transport. The venue is no smoking or food. Water, tea, coffee, etc. are allowed in a plastic/reusable bottle with a cap/lid, not in cups.

講演会終了後、講師を囲んだ懇親会を予定しています。
登録申し込み締切後、登録フォームにご入力いただきましたメールアドレスへ懇親会の詳細および参加申し込みフォームをお送りいたします。
We are planning a dinner get-together with the lecturer afterwards. The details of the dinner and attendance form will be sent to the email address provided in the lecture registration from.

問い合わせ先:JACET九州・沖縄支部事務局
別府溝部学園短期大学 清水 毅
メールアドレス:kyushu-okinawa@jacet.org



 

JACET Kyushu-Okinawa Chapter 2023 Spring Special Lecture
JACET九州・沖縄支部2023年度 春季学術講演会のご案内

日時 (Date & Time): 2023年7月8日(土)15:30-17:00

場所 (Venue): 西南コミュニティーセンター (西南学院大学) 1階ホール

参加費 (Fee): JACET会員無料 (定員: 200名・先着順) 非会員の方は1,000円(学生500円)頂戴します。

講師 (Lecturer): 阿野幸一先生(文教大学)

演題 (Title): 学習指導要領が目指す小中高の英語教育-大学でどのように引き継ぎ、英語教員養成をどのように行うか

概要 (Abstract): 令和2年度から小学校、令和3年度から中学校、そして令和4年度から高等学校において学年進行で新しい学習指導要領が施行されています。小学校では3年生から外国語活動が開始となり、5年生からは外国語が教科化されました。その結果、小学校では中学校や高等学校よりも長い4年間の英語学習を行い、児童が積極的に英語を使ってコミュニケーションを行っています。中学校では、学習する単語数の倍増や教科書本文の長文化による教科書の扱いに困惑しながらも、「英語で授業を行うことを基本とする」という方針のもとに、小学校と高等学校をつなぐ英語授業改善が求められています。高等学校においては「英語表現」が「論理・表現」となるなどの科目改編を行うことで指導方法の大きな変革が求められるのと当時に、大学入学共通テストでは、単なる知識だけを問う発音問題や文法問題などが姿を消し、コミュニケーションを前提とした出題に変わりました。こうした大学入試改革とともに、指導の変革も不可欠なものとなっています。
 本講演では、学習指導要領のキーワードである「コミュニケーションにおける見方・考え方」や「目的・場面・状況」、さらには3観点による新しい評価を踏まえて、小中高の指導と評価のポイントについて考え、現在進行しつつある英語教育改革の方向性について理解を深めます。その上で、新しい学習指導要領のもとで学んで大学に入学してくる学生をどのように指導し、これからの英語教員養成をどのように変えていく必要があるかについて考えるきっかけになればと思っています。

言語 (Language): 日本語

主催 (Organizer): 大学英語教育学会 (JACET) 九州・沖縄支部

登録 (Registration): 講演会にご参加の先生は、下記リンク先のフォームからご登録下さい。
If you would like to attend the lecture, please register using the form below.
https://docs.google.com/forms/d/1PqGoRifWGJLuOX--r2UolovB0mqyKtHntjX4MI3Jn5E/edit#responses

参加申し込み期限 (Deadline for registration):2023年6月24日(土)18時まで*
*但し、定員になり次第、締め切らせていただきます。

会場に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用願います。
会場は飲食禁止・喫煙禁止です。ただし、水分補給目的でのペットボトルや水筒などフタのついたものであれば持ち込み可能。
The venue has no parking spaces, so please use public transport. The venue is no smoking or food. Water, tea, coffee, etc. are allowed in a plastic/reusable bottle with a cap/lid, not in cups.

講演会終了後、講師を囲んだ懇親会を予定しています。
登録申し込み締切後、登録フォームにご入力いただきましたメールアドレスへ懇親会の詳細および参加申し込みフォームをお送りいたします。
We are planning a dinner get-together with the lecturer afterwards. The details of the dinner and attendance form will be sent to the email address provided in the lecture registration from.

問い合わせ先:JACET九州・沖縄支部事務局
久留米工業高等専門学校 德永美紀教員室内
メールアドレス:miki-tokunaga@kurume-nct.ac.jp

2022年度 秋季学術講演会のご案内 (Autumn Special Lecture)

Dear JACET members:

The JACET Kyushu-Okinawa Chapter 2022 Autumn Special Lecture will be held as follows:

[Note: The lecture will be delivered in Japanese.]

Information

■ 日時 (Date & Time)
2022年11月26日(土) 14:00-15:30
(14:00-15:30, Saturday, November 26th, 2022)

■ 講師 (Lecturer)
村上 加代子 (武庫川女子大学)
MURAKAMI, Kayoko (Mukogawa Women's University)

■ 演題 (Title)
ユニバーサルデザインの視点を取り入れた英語教育に必要な視点

■ 形式 (Venue & Room)

Zoom形式によるオンライン型講演
(Online Lecture via Zoom)


■ 概要 (Abstract)

近年ユニバーサルデザイン(UD)という用語をあちらこちらで目にする機会が増えました。

UDはすべての人の社会への参加を目指すインクルーシブ社会実現のためのひとつの手段で、

教育現場ではUD化によって躓きを予測、回避することが期待されています。

英語はディスレクシア(読み書きのLD)の出現率が世界的にも非常に高いのですが、

その主要因が音韻意識などの聴覚認知情報処理の弱さにあることが明らかにされています。

しかし日本ではそのことがほとんど知られず多くの学習者が

ディスレクシアに非常に似た状態で躓いています。

高校・大学レベルでは「英語だけ極端にできない」で苦しむ学生も少なくありません。

「なぜできないのか」について知ることが、UD授業や教材の工夫へとつながります。

本講演ではディスレクシアとは何か、日本人学習者特有の読み書き習得の学習困難要因、

躓きの事例を紹介します。さらにこれらの躓きへの改善について提案したいと思います。



■ 言語 (To be delivered in Japanese)

日本語

■ 主催

大学英語教育学会 (JACET) 九州・沖縄支部


■ 参加申し込み (Registration) (先着80名・参加費無料)

https://forms.gle/TTaNKPdS66XiWxCN9


■ Due date: 18:00, Wednesday, November 23rd, 2022

参加申し込み期限:2022年11月23日(水)18時まで*
*但し、定員になり次第、締め切らせていただきます。
 

2020年度 春季学術講演会のお知らせJACET

Kyushu-Okinawa Chapter 2021 Spring Special Lecture


■ 講師 (Speaker)
辻 智也先生 (マレーシア工科大学マレーシア日本国際工科院)
Dr. TSUJI, Tomoya (Malaysia-Japan International Institute of Technology, Universiti Teknologi Malaysia)

■ 演題 (Title)
マレーシアの民族多様性と言語多様性-何故マレーシア国民は複数の言語を習得できるのか―

■ 日時 (Date & Time)
2021年7月10日(土) 14:00-15:30
14:00-15:30, Saturday, July 10th, 2021

■ 形式 (Venue & Room)Zoom形式によるオンライン型講演yOnline Lecture via Zoom Meetings

■ 概要 (Abstract)
一昔前、日本では英語・日本語のバイリンガルといえば、知識人の象徴でもあった。いまでは外国人労働者が増え、たとえば小売店・飲食店では日本語で対応するアジア系労働者は珍しくないが、ついつい「本当に日本語が上手ですね」と尊敬の念を込めて言ってしまう。ところがマレーシアではほぼ全員が少なくともバイリンガルであり、特に華人の多くはトリリンガル、テトラリンガルである。マレーシアは多民族国家であり、マレー系60%、華人30%、インド系8%と言われBahasa Melayuと言われるマレー語が公用語であり、一方、英語は共通語として使われている。高等学校以上の教科書がすべて英語なので当然と言えば当然であるが、そのほか華人はMandarinと呼ばれる中国語のほか、広東語、福建語、客家語の幾つか、インド系はタミル語を理解するものも多い。街を歩けば、Bahasa Melayu、英語、繁体字、タミル語の看板を目にし、映画の字幕、ATM、政府広報は、Bahasa Melayu、英語の2つの言語か使われている。会話を聞いていると、突然、マレー語から英語、英語から中国語にスイッチすることがあり、驚くことがある。また、耳が慣れてくると英語力には相当な個人差もあることがわかる。さらに、書類の作成の仕方がわからなくて、対面窓口に聞きにいっても、インターネットシステムやメールで送り直して欲しいといわれることもよくある。極端な話をするとタミル語を話していながらタミル語が書けないインド系とか、自分の名前を漢字で書けない華人にも出くわすことがある。これを考えると必ずしも完全に聞いたことを理解していないようでもあり、再確認の手段として複数言語を使っている感じもする。一方で、ドイツ語、フランス語、イタリア語は日本ではよくレストランの看板・メニューなどで目にするが、正直、マレーシアでは全く理解できる人はいないようにみえる。講演会では、何故このような混沌とした状態が起こるのかを私の周りにいるスタッフにインタビューをして、どのように言語を修得したかをまとめた結果と合わせて話してみたい。

■ 言語 (Language)
日本語
To be delivered in Japanese

■ 主催(Organizer)
大学英語教育学会 (JACET) 九州・沖縄支部

■ 参加申し込み (Registration) 
https://forms.gle/ezu67sqEfgoSciWG8

先着80名・参加費無料
参加申し込み期限:2021年7月7日(水)18時まで*
*但し、定員になり次第、締め切らせていただきます。
First 80 people, free of charge
Registration deadline: Wednesday, July 7, 2021, 6:00 pm*.
*However, applications will be closed as soon as capacity is reached.

■問い合わせ先(Contact information)
Fukunaga*lai.kyutech.ac.jp(JACET九州・沖縄支部事務局)
*を@に変えて送信して下さい。

2020年度 秋季学術講演会のお知らせ (Autumn Special Lecture 2020)


■ 講師 (Lecturer)
奥田 阿子 先生 (長崎大学)
(OKUDA, Ako (Nagasaki University)

■ 演題 (Title)
授業の質を高める反転授業の導入-動画コンテンツを活用した授業のあり方―

■ 日時 (Date & Time)
2020年11月21日(土) 14:00-15:30
(14:00-15:30, Saturday, November 21st, 2020)

■ 形式 (Venue & Room)
Zoom形式によるオンライン型講演
(Online Lecture via Zoom)

■ 概要 (Abstract)
新型コロナウイルスの影響により、従来通りの対面授業の実施が難しい状況が続いている。このような中で、学びの機会を担保するために、オンライン授業や動画コンテンツを活用した授業が盛んに行われるようになってきた。新たな授業形態への期待が高まる一方で、授業の質の低下が大きな課題となっている。
そこで、本講演では、動画コンテンツを活用した授業の質を向上させる方法として、反転授業という授業形態について解説していく。反転授業は、従来通りの対面授業でもオンライン授業でも実施が可能である。導入時の注意点を含めた授業設計から、具体的な動画コンテンツの作成方法や学生への提示、配布方法まで実践例を中心に紹介するとともに、導入効果についても報告する。

■ 言語 (To be delivered in Japanese)
日本語

■ 主催
大学英語教育学会 (JACET) 九州・沖縄支部

■ 参加申し込み (Registration) (先着80名・参加費無料)
https://forms.gle/G3VE47HMej8YorTA9 (← Click )

参加申し込み期限:2020年11月18日(水)18時まで*
*但し、定員になり次第、締め切らせていただきます。

2019年度 秋季学術講演会のご案内 (Autumn Special Lecture 2019)


■ 講師 (Lecturer):
安永 悟 氏 (久留米大学)
(YASUNAGA, Satoru (Kurume University)

■ 演題 (Title):
LTDによる大学授業の活性化:協同学習のすすめ

■ 日時 (Date & Time):
2019年11月23日(土) 15:30-17:00
(15:30-17:00, Saturday, November 23rd, 2019)

■ 会場 (Venue & Room) :
西南学院大学3号館403教室
(Room 403 on the 4th Floor of Building 3 [San-Goukan], Seinan Gakuin University)

■ 概要 (Abstract):
本講演では、協同学習の一学習方略として理解できるLTD話し合い学習法(Learning Through Discussion)を中核に据えた「LTD授業モデル」に基づく大学授業の活性化について解説する。
 具体的内容として、「1.協同学習の基本的な考え方と留意点」「2.LTDおよびLTD授業モデルの解説」「3.LTD授業モデルに基づく実践例の紹介」を予定している。そのうち「1」に関しては簡単な自己紹介を通して、協同学習の基本的な考え方や方法を確認する。「2」では、LTDについて紹介した後、LTD授業モデルの概要とその意義を解説する。「3」では、LTD授業モデルに沿ったPBL(Problem Based Learning)の実践例を中心に紹介する。
 協同学習は頭で理解しただけでは、実際の授業に活用することは困難である。当日はできるだけグループワークを導入して、協同学習の有用性や効果性を、体験的に実感できる内容にしたいと考えている。グループワークに積極的に参加され、協同学習の理解をさらに深められることを期待している。

■ 日時 (Date & Time):
2019年11月23日(土) 15:30-17:00
(15:30-17:00, Saturday, November 23rd, 2019)

■ 主催:
大学英語教育学会 (JACET) 九州・沖縄支部

■ 懇親会:
5,000円(じゃがいも 弐番館 17:30-19:30)

■ 参加申し込み (Registration) (定員70名・参加費無料)
https://forms.gle/G3VE47HMej8YorTA9

参加申し込み期限:2019年11月18日(月)18時まで



平成30年度 秋季学術講演会のご案内 (Autumn Special Lecture)

Dear chapter members:

The JACET Kyushu-Okinawa Chapter 2018 Autumn Special Lecture will be held as follows:
[Note: The lecture will be delivered in Japanese.]

Information

■ 日時 (Date & Time):
2018年11月24日(土) 15:30-17:00
(15:30-17:00, Saturday, November 24th, 2018)

■ 会場 (Venue & Room) :
西南学院大学2号館202教室
(Room 202 on the 2nd Floor of Building 2 [Ni-Goukan], Seinan Gakuin University)

■ 講師 (Lecturer):
江利川 春雄 先生 (和歌山大学)
(Dr. Haruo Erikawa (Wakayama University))

■ 演題 (Title):
「英語教育の歴史から未来を展望する」

出席予定の方へ
資料準備等のため、直接事務局までメールでご連絡をお願いします (件名: 2018 JACET ASL at Seinan)。なお、今回は、講師のご都合により懇親会は開催されませんので、何卒ご了承ください。

We are not going to hold a party because of the lecturer’s schedule.
If you can attend the autumn special lecture, please contact us at the following e-mail:

■ Contact email: ozono@ip.kyusan-u.ac.jp
(* subject: “2018 JACET ASL at Seinan”)

■ Due date: 18:00, Monday, November 19th, 2018

参加申し込み期限:2018年11月19日(月)18時まで



特別学術講演会の様子

京都大学の山田剛史先生からご講演を頂きました。タイトルは「大学教育の質的転換と学生エンゲージメントー主体的な学びをいかに実現するかー」でした。大学でのアクティブ・ラーニングの授業が増加している反面、学生の学習への主体的姿勢・意識は低下傾向にあるデータなどが示され、学習者の学習への真のエンゲージメントを考える良い機会となりました。

 

平成30年度 特別学術講演会のご案内

本年度の春季学術講演会は支部大会が台風で中止となったため、10月13日に特別学術講演会として開催いたします。

詳細はこちらをClickしてください


平成29年度 秋季学術講演会のご案内 (Autumn Special Lecture)

Dear chapter members: 
 
This year’s special lecture will be held as follows: 
[Note: The lecture will be delivered in English.] 
 
Information
 
■ Date & Time: 15:30-17:00, November 25 (Sat).
■ Venue: Seinan Gakuin University
■ Room: Room 202 (2nd Floor of Building No.2 [Ni-Goukan], Seinan Gakuin University)
 
■ Lecturer: Dr. Cheongsook Chin (Inje University, Korea)
■ Title: An investigation of EFL students’ perspectives on anxiety and speaking performance
 
 
出席予定の方へ 
資料準備等のため、直接事務局までメールをお願いします。終了後、講師を囲んだ懇親会を予定していますので、本文に必ず①講演会の参加、②懇親会の参加の有無について明記してください。
 
If you can come to 1) the special lecture and/ or 2) the party, let us know beforehand by the following e-mail.
 
■ Contact email: ozono@ip.kyusan-u.ac.jp 
        (* subject: “2017 JACET ASL at Seinan”)
   
■ Due date: November 20 (Mon), 18:00
 
一般会員、並びに学会への入会を検討されている方も、講演終了後の懇親会へも奮って御参加下さい。
 
懇親会費: 5,000円
日時:11月25日(土)17:30-19:30
場所:「弐番館じゃがいも」(福岡市早良区西新3-12-7  tel. 092-822-6222
 
参加申し込み期限:11月20日(月)18時まで






平成28年(2016年)JACET九州・沖縄支部 秋季学術講演会のご案内


 晩秋の候,益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。JACET九州沖縄支部では,下記の通り秋季学術講演会を開催いたします。ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
 
                   記
 
日時:平成28年12月10日(土) 13:30~15:00
講演者:施 光恒(せ てるひさ) 先生(九州大学大学院比較社会文化研究院 准教授)
演題:「英語偏重の教育改革、社会改革への危惧――政治学の観点から」
場所:西南学院大学 2号館202教室
 
 
JACET Kyushu-Okinawa Chapter 2016 Autumn Special Lecture
 
Dear chapter members: 
 
This year’s special lecture will be held as follows: 
[Note. the lecture will be delivered in Japanese.] 
 

   

                Information
 
Date & Time: 13:30-15:00, Saturday, December 10
Venue: Room 202 (2nd Floor of Building 2 [Ni-Goukan]), Seinan Gakuin University
 
Lecturer: Associate Prof. Teruhisa Se (Ph.D. in Law)
(Department of Social Studies, Faculty of Social and Cultural Studies, 
Kyushu University)
Title: 英語偏重の教育改革、社会改革への危惧――政治学の観点から
 
 
※ 資料準備等のため、同封のはがきにて出欠をお送り下さい。
(11/25 Fri. 消印有効)